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心療内科のカウンセリング

病院に行けば、診察をしてもらえます。診察をしてもらったら、必要に応じて薬を処方してもらいます。心療内科も同じです。何か特別な、変わった診療科ではないかと不安に感じる人もいるのですが、ごく普通の診察を受けるのです。

ただ、心療内科の診察時間はカウンセリングがメインになります。でも、医師よりも患者の語りが主になることが多いです。つまり、医師は聞き手、患者が話し手になるのです。
話をするのは苦手、初対面の医師に話なんてできない、と心配な人は決して少なくありません。
でも、焦らなくてもよいし、緊張する必要もないのです。

一度の診察で、自分が今、感じている辛さ、ずっと続いていた辛い気持ちを話し尽くす必要はありません。ただ一言でも、ほんのわずか数十秒、数分だけの話でもいいのです。
患者の辛い状態を少しずつでも緩和させたいと願う医師は、待ちの姿勢で臨んでいます。

心療内科がそのような診察を定期的におこなうことと、医師によって処方される薬を飲むことが重なって、薄皮が一枚ずつはがれゆくように患者の辛い症状は好転していくのです。